おはようございます!
今年も残すところあと2ヵ月ですね!
2ヵ月もあります。2ヵ月あればできることけっこうあります!
ということで、月曜日は「マインドセット」の日です!
日本人はよくお金を稼ぐということに何か後ろめたさを感じることがあると言われます。
また、営業なんかでお客様に高い金額で買ってもらうことにも同様です。
これってどこから来ているんでしょうか?
日本人の価値観でしょうか。
とにかく人よりお金を稼ぐことや誰かに高額の商品を買ってもらうことが悪いことのようなイメージが強いです!
これはたぶん私もそうですが、頭では悪いことではない!って言いながら、どこか心の奥底ではまだ悪いことって思っていることが多いです。
では、何があればこの考えを払しょくできるのか?
一番は稼いでいる人の考えを真似することでしょう!
近くに稼いでいる人がいるならその人に聞いてみることが一番早い。
もしいないなら、成功者の本をとにかく読み漁って、その共通点を見つける。
これしかない。
で、よくその手の本に出てくるのが「他者貢献」。
要は、「これを売る事で相手が上手くいく、絶対役に立てる」というマインド。
しかも、金額は「相手がそのモノやサービスの対価として合っている」と思うから買うのであって、合っていなければ買わない。
だから、あなたが本当にそのモノやサービスにそれだけの価値があると思って付けた金額について、何も臆することはない!ということだ。
合っていなければ売れないから。
だまして売るのだけはだめです。違法です。
そういう違法な手段抜きで売ったお金で、自分が金持ちになったところで、何か問題があるだろうか?
むしろその持っているお金は「誰かに役立ったという行為」をお金という測れるものに置き換えた、つまりは数値化したものだと言えないか。
こう考えてくると、二つほど浮かびあがってくるものがある。
一つは、「自分の思い込み」
お金を稼ぐことは悪い事。周りから悪い人だと思われるんじゃないか。という思い込み。
二つ目は、「妬み」
確かにお金をたくさん持っていることに対しての妬みは必ず存在する。だけど、それはもうお金を持ってしまったあなたにはどうしようもないことで、変えられないことだと割り切るしかない。
ということで、結論「誰にでも良い人だと思われようとするな!」
他者の役に立つことでもらったお金でお金持ちになることは、とても良いこと。社会的にもその人個人的にも。
なのに、私を含め多くの日本人は、思い込みや妬みという亡霊に憑りつかれ、いつまでたっても誰かの足を引っ張ろうとする。
そんなことはもうやめて、誰かの役に立って稼ごう。
そして、いつまでもその亡霊から逃れられない人を、あなたはどうすることもできない。
だから、考えなくても良い。
ということを考えた週末でした。
なんでこんなことを考えたかと言うと・・・漫画「カイジ」を一気に読んでいたからです。
え?画像にある本は?タイトルに「金持ち」とあったから載せました。
稼いで稼いで稼ぎまくろう!!金の亡者って言われるぐらい!
ってことは金の亡者っていい人なのか?
山本
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