こんばんは!
今日は金曜、「コーチング」の日です!
今日は私が通っていました、GCS(銀座コーチングスクール)で教えてもらったとても興味深い話についてです。
あるアメリカの心理学者が、将来学力が伸びる児童を予想するテストをある小学校で実施したそうです。
そして、その結果としてこの子は伸びる、と判定された児童のリストが小学校へ送られてきたそうです。
それから月日は流れ、また知能テストを実施した際に、リストにあった「この子は伸びる」と言われた児童は、他の児童よりも良い成績をとっていたそうです。
しかし、このテスト、実は偽物でした。ただランダムに児童を選んで作成されただけだったそうです。
それは教師も知らないことでした。
このことから、教師が「この子は伸びる」という大きな期待を持ち続けて接すると、実際に伸びることが実証されました。
これを「ピグマリオン効果」というそうです。
いかがでしょうか?
これは、あなたが親だったらどうでしょう。
全くうまくいくとは限りませんが、自分の子供のことを伸びると信じて接する。
また、あなたが職場の上司だったら?
部下に対して、伸びると信じて接していますか?
こいつはダメなやつだ!なんて決めつけて接してませんか?
あなたの接し方次第でその人がそのように変化してしまうかもしれません。
コーチは100%クライアントの味方です。
だからクライアントは自信をもって前へ進めるんですね!
妙に納得です!
今日はこの辺で!
山本でした!
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