こんばんは！
最近、二つのことを意識してます。
①できることを少しずつ増やす
②今できることを全力でやる
さて、今日は「経営」です。
今日からこんな本を読み始めました。
西順一郎 編著 宇野寛 米津晋次 著 『利益が見える 戦略MQ会計』 かんき出版
これは、MQ会計と言われるものをテーマに書かれた本で、以前紹介したブロックパズルもここから来ています。
まだまだ読み進めている途中ですが、一番クライアントの皆様にわかりやすく伝えられるかもしれないと思って読んでいます。
これとブロックパズルを使いこなして、会計の基盤をしっかりと作っていきたいと思います。
私の中で、会計・マーケティング・コーチングの三本柱があって、その一つです！
この三本柱がもっともっと太く立派になってくれば、皆様が欲しいサービスを必ずや提供できるし、価値のある男になっていることは間違いないでしょう。
ここはあえて言い切ります。
さてタイトルにもあるMQとは何か。
MQとは粗利総額のことです。
この粗利がとにかく大事なんです！
売上高ではなく、粗利です！
よく経営者の中にも粗利が少なくとも売上高さえ確保できてれば・・・って勘違いしている人がいます。
まったくNGです！即商売をやめた方がいい。たぶん資金繰りが回らなくて借入が増えて倒産の道を歩むだけです。
厳しいようですが、これがわからない人にはこうでも言って傷が浅い内にやめてもらったほうがその人のためです。
それぐらい、粗利が大事ということを頭に刻み込んでくださいね！
粗利＝売上-変動費です。
変動費は売上に比例して増えたり減ったりする費用のこと！イメージは仕入れですね！
この粗利の範囲内で固定費（売上に比例しないで発生する費用）を抑えておけば利益は出ます。
ということで、これをもっとクライアントの皆さんにわかりやすく、しかももっと経営戦略に使えるようにあかつか会計はサポートしていきますね！
この考えを経営者の方がしっかりとわかるようになれば、黒字を出せます！あなたもできます。安心してください！
私はもっともっと勉強してできることを増やしていきますね！
山本
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