昨夜、あるポッドキャストを聴いていました。
そこでこんなことを言っていました。
「お客にとって自分の役割は何か?」
ムムム・・・お客にとって?あなたは何だと思います?
私の場合、会計事務所の職員なので、パッと思いつくのは『会計の専門家』とかでしょうか。
だけど、これって良くも悪くも本当にそうでしょうか?
ちょっと話は違いますが
先日テレビで見た、世の中のパパ(私も含め)の話。
奥様が留守の間に、がんばって家事をやりました。
(日頃家事に育児に。いろいろ疲れてるから、ちょっとでも楽をさせてあげよう・・・)
そんな気持ちでしょうか。
帰ってきた奥様はきっと喜んでくれるだろう!!
そんな胸躍らす気持ちで奥様を待ちます・・・
だけど、現実は厳しかった!
奥様は帰ってきて、部屋を見渡し、パパに一言。
「やってくれるのは嬉しいけど、仕事が増えるからこれからやらなくて良いよ!」
きつい、きつ~い、きつすぎるぞ!!という一言。
・・・パパは何がいけなかったのでしょうか?
良かれと思ってやったことが、裏目に出ることないですか?
この例(決して私の家庭の話ではありませんよ!決して違います!)は自分の評価と相手の評価が違うことを表しています。
こんなすれ違いは日常茶飯事、よくよく発生します。
何が原因?
もしかすると、奥様がパパに求めていたのは、家事をすることじゃなかったのかもしれません。
子供と外で遊ぶこと、とか。
手の届かない高いところの掃除をする、とか。
奥様が考える、パパの役割と、
パパが考える、パパの役割。
ここにどうやら違いがあって、きつ~い一言の原因になったようです。
ここで最初の問いに戻ります。
大切なのは、『クライアントにとって、あなたの役割は何か?』です。
クライアントがあなたのことをしっかりと評価している場合、この役割って強みじゃないですか?
そしてもし、自分自身で気づいていない役割なら・・・知りたくないですか?
ムムム・・・気になる。
あなたが気付いていないだけで、クライアントは知っている自分の強み。
知る方法はただ一つ。
『質問すること』
これしかありません。
「私ってどんなイメージ?」
「私って、貴社にとってどんな役割ですか?」
こんな感じの質問、たった一言。
もし、自分にとって、あまり嬉しくない役割だったら、
あなたが望む役割になるように何かをする必要があります。
何かって何?何でしょうか。
つづく
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