今日はマーケティング・・・ですが、最近根本的にこういうことだろうなという話をしたいと思います。
本当に基本的なことです。
最近、コーチングを体得しようとがんばっております。
(これはあるコーチに言われたことですが)コーチングは、習得というよりも体得するものだと。
場数をこなし、経験をすることで身につける。その中で改善点を見つけてさらにパワーアップする。
要はスポーツと同じ原理だということ。
さらにセッション(コーチがクライアントにコーチングをすることをセッションと呼んでます。)をしないとスキルは錆びる。
使わないと錆びていくものなのだ。
だから、日々の体験が必要。
ここで体得と習得の違いを整理しよう!
「体得」・・・体験を通して知ること。理解して自分のものにすること。
「習得」・・・習って覚えること。
おわかりだろうか。習って覚える?その先はないのか?
コーチングの例を上げたのは、習得と体得の違いが良くわかるからです。
要は、習得ではなく体得しないと、ビジネスでは使えないのだ!
当たり前すぎる話をしています。
が、あなたの勉強しているスキルはどっちだろうか?
習得?体得?
そう考えるとビジネスにおいて、体得が必要なものが多いことに気づく。
マーケティングだってそう。
いくらコピーライティングや販売戦略のいろはを学んだだけで、体験を通していないものは全く使えないのだ!
だから、多くのマーケッターの方々が口を酸っぱくして言っている、「実践しろ!」ってことが必要になる。
増田塾のますださんも「セールスレター書けよ毎日!」とか、語気を強めて言うのはそういうこと。
これは相手にも伝わる。
体得して実践していないと、実績が残せないからだ。
クライアントは実績を参考にするから。
ということで、体得を意識しましょう!!
体得するには、体験、つまり実践が必要。
山本
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